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不潔な物を作ってます(笑)

 
ワシの生まれ育った所は有田のすぐそばだ

そう!古伊万里や鍋島を作っていた有田だ

ウチから車で30分くらい (^^;)

唐津は一時間ちょっとくらいかな?


そんな所だから、子供の頃は、やきものと言えば磁器しか知らなかった

「土物(陶器)」 は無かったのだ

唐津焼はもちろん土物だが、有田焼と唐津焼ではあまりにも規模がちがうので

実家にいるころは、唐津焼はほとんど見たことがなかった

母親が、やきものの産地で学校の教師をしていて

磁器の器をよく貰ったり買ったりしていたせいもあるだろう

昔は、教え子の親が贈り物をくれるなんて普通だったのよ (^^;)

今は絶対ダメらしい(笑)

ちなみにその産地とは「三川内焼」

ま  有田と似たような磁器のちっちゃな産地だ


てな訳で、ワシが土物を好きになったのは、高校を卒業して関東に来てからだ (^^;)

ワシの母親なんぞは、あまり田舎から出たことのない人なので


「なんか陶器は不潔な感じがするねぇ、磁器の方が上等よ」


などと言うくらいじゃ (^^;)


ま、息子は 「不潔な物」 を作っている訳デス (笑)


田舎には18才までしかいなかったから、有田も唐津もあんまし興味無かった

今、個展なんかで 「長崎出身です」 って言うと

「あぁ、唐津で修行したの?家業がやきもの屋さんだったのね?」 って言われるよ (^^;)

なんせ古唐津の写しを作ってたりするからね(笑)


全然関係ありまへん (笑)


ワシのやきものは、純笠間産であります
 
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| ★ 陶 談   | 11:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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匠のまつり終了 & 個展の準備!!

匠のまつりが終了いたしました

来てくれた皆様

ありがとうございました (^^)


今年は売り上げはかな~り寂しかったけれど (ToT)

新しい出会いなどもあり、大変有意義でありました

今日は一日後片付け

疲れた~~~ (笑)


てなわけで

ホッとする間もなく

地元笠間の 「工芸の丘」 の個展の準備に突入であります

工芸の丘DM写真
工芸の丘DM

今度の会場は、結構広くて天井も高く

たくさん作らなければならないので結構タイヘン (^^;)

ほんでもここの人達とは仲良しなので、とてもやりやすくもあるのです

できれば中心に巨大な壺でも置きたいところでありますが

成功するかどうか ・・・ (--;)

ともかく頑張ります!!


会期が長いので毎日会場にいる訳ではありませぬが

ど~ぞ遊びに来てくだされ (^^)

→笠間工芸の丘HP
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| ★ 陶 談   | 18:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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さぁ! 匠のまつり!

てなわけで

ご無沙汰しております

「ワシ@いつになったら更新するんやドアホ」 であります (^^;)




それは置いといて ・・・・


いよいよ 「匠のまつり」 が今週末から始まりますであります


匠


お暇な方は遊びに来てくだされ (^^)

ワシャ 54番のテントで飲んだくれ ・・・ (--;) ・・・ いや、店番しておるであります


やきもの以外にも御影石の展示即売やら物産品、農産物の販売、飲食店など盛りだくさんなので

楽しいですぞ (^^)


「連休どこも行く所がないぞ!」

「高速代1000円なんだから、とりあえず車でどっか行くぞ!」

「たまにはやきものでも見てみっぺ!」

「超絶美貌の陶工飯野英寿を見に行くぞ!」


という方々!

ゼヒ笠間へ (^^)


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| ★ 陶 談   | 01:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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匠の祭


春の笠間の 「ひまつり」には出店しなかったが

10月末からの 「匠の祭」 には出店することになった

ヒマな人は遊びに来てね~♪
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| ★ 陶 談   | 23:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鉄だ!


やきもので一番大事なものは何か?

昔から

「一土、二焼き、三細工」 なんて言ったりするけど

今日はちょっと違う観点で


「鉄」 ! 

ていうか 「鉄分」 だ


この世でもっとも沢山ある金属

やきものを作るというのはこの鉄分との戦いであったりするのだ


その昔、陶工たちは真っ白いやきものを作り出すためにエライ苦労をしたもんさ

まず白い土を探す、磁器の場合は陶石だけどね

で、白い土があった!!、でも焼くとなかなか純白にはならない

焼き方によって黄色くなったりグレーになったり青っぽくなったり ・・・

その犯人が土に含まれる 「鉄分」 だ

昔は今のような鉄分を抜く機械がなかったからそりゃ苦労したのさ

だから酒井田柿右衛門がかなり純白にちかい焼き物を作った時は、ものすごい技術革新だったのだ

もっとも 「柿右衛門」 という言い方は個人名でなく、その当時の工房やその周辺の陶工の総称みたいなもんだけどね

ま、「プロジェクトX」 みたいな話だ (^^)

鉄分を抜く機械はなかったが、土を水にさらして、寝かせて ・・・ 

つまり 「腐らせ」 る事を繰り返して、ある程度の鉄分を抜く技術なんかは経験的に知っていたようだけど

完全に近く鉄分を抜くのは死ぬほど大変だったのよ


白い土にどうしても含まれる鉄分を、逆手に取って名品を作ったのは 「志野」 だ

志野の土も白い、磁器の土と違ってざっくりした白い土

最初は白いやきものを作りたくて作り始めたはずだが、焼き方によって赤っぽい色が浮かび上がってくる

志野の重要な魅力の一つ 「緋色」 だ

白濁した釉薬を通して見える、うっすらとした緋色

あれは土に含まれる微量の鉄分が表に出てきたものだ

時間をかけてじっくりと焼いて、じっくりとさますと出てくる

まっ白いやきものを作る過程で出た 「失敗」 が最大の魅力になるのだから面白いもんだねぇ


そういや前に 「緋が走る」 なんていう 「陶芸漫画」 があったなぁ ・・・

途中までしか読んでないけど (笑)

マンガだからしょうがないんだけど、やきもの屋的に見ると 「オイオイ、んな訳ゃないだろ」 みたいな話が満載だったなぁ (^^;)

陶芸版の 「ジャンプ系超人マンガ」 でありました (笑)


鉄の話はもちょっと続けよう


(つづく ・・・ホントか?)




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| ★ 陶 談   | 05:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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