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おりべごのみ

 
今年になって主に織部を作る作家夫婦と仲良くなった

退職してから焼き物の世界に入った素敵なご夫婦だ (^^)

笠間では珍しく、古典的な正統な織部を作っている

一般に 「織部」 と呼ばれる緑色の釉薬を使っている作家はたくさんいるが

「鳴海」 や 「弥七田」 「赤織部」 などの古典的な織部焼きをやってる作家というのは案外いないものだ

瀬戸や美濃の方なんかにはそれなりにいるんだろうけどね ・・・

そのご夫婦の所には時々伺って、例のごとくご飯をご馳走になったりしている (^^;)

いつもありがとうございます m(__)m


焼き物の世界、と言うより 「茶の湯」 の世界には、昔から 「利休好み」 と 「織部好み」 という言い方がある

利休とは、もちろん千利休の事

彼は割とシンプルで、装飾が少なく作為のない形を好んだ事から、今でもそういうタイプが好きな人を利休好みと言ったりするのだ ・・・ ま、平たく言うと地味好き (笑)

織部とは、戦国武将で利休の弟子の古田織部の事

利休とは対照的に、ダイナミックで作為に富んだものを好んで使った、つまり派手好き 

ワシはほぼ 「利休好み」 だった

だった ・・・ というのは、最近ちょっと 「織部好み」 寄りになってきたような気がするのだ

最初に書いたご夫婦と知り合って、仕事を手伝った事も影響してるのかもしれない

古美術としての織部は大好きだったが、今まで作品を作る上で意識的に織部を参考にしたことは無かった

久しぶりに織部の本をひっぱりだしたり図書館で借りたりして、織部のデザインや図案をスケッチしたり、ついでに鍋島や古伊万里、中国の青花(染付) の本を見ながら、スケッチしたりしている

なかなか楽しい (^^)

同時に昔の人のデザイン力とかセンスに驚かされる

「なんでこの植物からこんな素敵な図案が出来るんだろう?」 (@@;)

「しかもメチャ上手い」 (ToT)


楽しいと同時に、自分の才能の乏しさに愕然としてしまうワシなのでありました (ToT)

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