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た~まや~~~♪

「たまや」 と言っても花火のことではない

九州のデパートの名前だ、正しくは 「玉屋」 ワシの生まれ故郷、佐世保にもありました。
ガキのころ、親に連れられて、最上階のレストランでお子様ランチを食べるのが楽しみだったなぁ

で、実はその玉屋の創設者田中丸善八は、九州の陶磁器のスゴイコレクターで
特に古唐津のコレクションは、出光美術館と並んで、他の追随を許さないところであります。

 
今、笠間にある 「茨城県陶芸美術館」 で
「唐津・鍋島・柿右衛門 九州古陶磁の精華 田中丸コレクションのすべて」  
が開催されている

 ・・・ タイトル長っ!! (笑) サスペンスドラマみたいだ (笑)

1月の下旬からやっていて、早く行こう行こうと思っていたのに、やっと今頃行ってきた (^^;)

美術館に入るとすぐ、知り合いの学芸員のHさんがいた (美人!カワイイ!)(^^)
「あらどうも」 なんて話をしていたら、十数人くらいの団体が入ってきた

「今日は黒田草臣さんがいらっしゃるんですよ」 とHさん
黒田草臣さんと言えば、この業界では知らぬ人のいない、あの 「黒田陶苑」 の社長さんだ
やきもの関係の本もいっぱい出している有名人であります。
そういえば、Hさんと挨拶している人は、写真でみたことのある顔だ (^^;)

ワシは 「そうか、Hさんは黒田さんが連れてきた人たちを案内するために入り口の所にいたんだ」 
と思って、展示会場に歩いていこうと思ったら ・・・・

「あ、先生、こちらが笠間の作家さんの飯野さんで ・・・・ 」 なんて紹介してる (@@;)

へ? あ  あ  なんで? ワシャたまたま居ただけで ・・・・ 

恐縮しながら挨拶したよ (^^;) 
でも黒田さんはとてもニコニコした気さくな人でありました (^^)


なんとなく、いきがかり上、黒田さんの団体と一緒に見て回った
Hさんは一生懸命みんなに説明している (^^)
見て回ったと言っても、事実上ワシが一所懸命見たのは、会場に入ってすぐの 「古唐津」 の辺りだけだった

もちろん他にも九州の古陶 (柿右衛門やら薩摩やら色々) の名品がいっぱいあって、普段ならそれぞれ一所懸命見るような名品ぞろいなのだが、なぜか今回は、古唐津の特に茶碗に強く引き付けられた ・・・・ 一通り見て、戻って見て、さらに2回くらい戻ってしげしげ見た

ほとんど以前どこかの美術館で見たことのある、おなじみの茶碗達なのだが、今回は物凄くイイ!
なぜか分からないけど ・・・ 

最近ワシは茶道具をあんまり作らない
理由は色々あるのだが、お客さんに 「どうしても」 と頼まれたときくらいしか作らなかった
ほんでもこの茶碗達を見ていると、ムラムラと作りたくなってきた
と、同時に、「下手な茶碗は出せんな」 と言う気もしてきたけどね (^^;)
作品として出す出さないにかかわらず、茶碗はつくりつづけなきゃいかんなぁと思ったよ

展示を見ている間も、黒田さんは気さくに色々と話しかけてくださった
技法の事や古陶の発掘の話 (最近韓国の発掘現場に行かれたらしい)
どれも興味深々の話だ ・・・ 楽しかった (^^)

Hさん、黒田さん、ありがとうございました (^^)

工房に帰ってすぐ、さっき見た茶碗をロクロで挽いてみた

・・・・そう簡単にはいきまへん (笑)(T0T)


今日もあの茶碗達を見に行こう (^^)



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